愛媛大学国際連携推進機構
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もしトラブルに遭ってしまったら

1.電話

安全確保や各種連絡のために,日本の携帯電話を海外で使用する手続きを出国前に済ませておくことをお勧めします。1日の使用料金が210円程度,渡航先にもよりますが,通話料金が1分50‐100円程度のようです。
また,現地での公衆電話の使用方法も確認しておきましょう。
トラブルに遭ってしまった時のことを考えて,警察と救急車の電話番号も渡航前に確認して行きましょう。

 海外安全情報一般・外務省海外安全ホームページ

2. 紛失・盗難に遭ったとき

① パスポート(旅券)

盗難のときは警察へ盗難届を出し,現地の日本大使館もしくは領事館に届け出て再発行を申請します。この際,パスポート番号,発行年月日,写真2枚が必要です。事前に用意しておきましょう。

※出発前に,上記ホームページで現地の日本大使館・領事館の連絡先を確認しておきましょう。

② トラベラーズチェック(T/C)

発行銀行の支店か販売代理店に届けて,無効手続きと再発行を依頼します。T/Cのサインが片方だけの場合のみ再発行が可能です。この際にパスポートと買ったときにもらう控えが必要です。詳しくはこの冊子の「お金の管理」(11ページ) を参照してください。

③ クレジットカード

発行会社に届け出て,無効手続きと再発行を依頼します。この際,カード番号の確認が必要です。事前に控えておきましょう。なお,カード会社によって,再発行の所要日数が異なります。

④ その他の物品

警察へ被害届を出します。携行品特約付きの海外旅行保険に加入している場合は,保険会社か代理店に届け出ます。なお,盗難保険等の手続きには警察の証明が必要です。

⑤ 航空会社に預けた荷物が無くなったとき

航空会社の”Baggage Service”に届けます。後日配送してくれます。

 3. 病気・ケガをしたとき

研修先や留学先で病気やケガをしたときは,まずは信頼の出来る病院に行くことです。海外での病気には日本にはないものもあるので,素人判断は危険です。

海外旅行保険を掛けている保険会社は通常,アシスタンスセンターを持っていますので,電話をかけてみましょう。日本語で話せます。滞在地の近辺で保険の支払いの効く病院を紹介してくれます。また,簡単な病状の紹介や,緊急を要する場合には,緊急入院や医療先端地への移送も手配してくれます。

海外の病院では,日本と違って料金により治療方法や担当医師のレベルが異なる場合があり,戸惑うことがあるはずです。こんな時も保険をきちんと掛けておけば助かります。

なお,傷害・疾病保険等の手続きには,医師の診断書と領収書が必要です。

 4. 事故のとき

事故に遭ったときは,まずは落ち着いて行動することが必要です。

① 警察や救急車の手配をする。手配が遅れると,交通事故などの場合には責任を問われることがあります。
② 保険会社に事故の発生を連絡する。緊急入院や移送の手配もしてくれます。

 5. 犯罪に巻き込まれたとき

海外では犯罪者の多くが凶器を所持しています。万が一犯罪に遭ってしまったら,生命の安全を第一に考え,犯人の要求にできるだけ抵抗せず,現金などは渡してしまうことが必要です。

 6. 家族や大学への連絡を行う

以上の手続きと同時に,必要に応じて家族や大学への連絡を行いましょう。特に重い症状で数日以上の入院などの時には,海外旅行保険から救援者費用が出ることがありますから,家族の方が救援のために現地に渡航することも可能です。

また,大学でも救援等の可能性がありますので,必ず連絡をして下さい。