愛媛大学国際連携推進機構
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アジア・アフリカ交流センター

愛媛大学は,インドネシア,フィリピン,ネパール,モザンビークを国際連携の拠点国として位置づけ,国際連携活動を集中的に展開する方針を打ち出しています。アジア・アフリカ交流センターでは,拠点国における高等教育機関との教育研究の連携を推進し,各地域の高等教育機関と公的セクター,民間セクターとの連携をも促進しながら,持続可能な社会の実現に必要な地域力の向上をめざします。

アジア・アフリカ交流センターの活動の一つの柱としてESD(持続発展教育)の国際展開とESDを通じた国際連携を促進します。アジア・アフリカ交流センターは,世代内(地域間),世代間,種間の公正を保ちながら自然環境,社会文化,経済が持続的に発展する社会を構築するために,海外の高等教育と連携しながら,アジア・アフリカ地域を発祥とする自然共生型の倫理観を基調としたESD協働カリキュラムを開発し,国内・国外で展開していきます。

※ESDはEducation of Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略です。

 

 

  • 日本とインドネシアの農山漁村で展開する6大学協働サービスラーニング・プログラム(SUIJI-SLP)

愛媛大学は,日本とインドネシアの6大学(愛媛大学,香川大学,高知大学,ガジャマダ大学,ボゴール農業大学,ハサヌディン大学)間でSUIJI (Six-UniversityInitiative Japan Indonesia)コンソーシアムを形成し,さまざまな共同研究・共同教育プログラムを展開しています。

SUIJI-SLPは,日本・インドネシアにおける6大学の学士課程の学生が,両国の農山漁村に1~2週間一緒に滞在し,現実の課題に取り組みながら学ぶプログラムです。学生たちは,農山漁村の現場で地元の人々と関わりながら試行錯誤する過程で,文化・言語・専門・世代の違いを超えて他者を理解し,コミュニケートする力,複雑な現実社会に向き合い,課題の本質を多角的な視点から読み解く思考力・俯瞰力,困難な状況にもあきらめずに行動する忍耐力・現状突破力などを養っていきます。

大学で学んだ知識を体験に活かすとともに,体験から生きた知恵を学ぶ。SUIJI-SLPは,日本とインドネシア,大学と地域をつないでの教育プログラムを展開することで,1次産業を基盤とした未来社会の持続的発展に貢献できる国際的なサーバント・リーダー(地域社会で献身的に貢献するリーダー)の育成を目指しています。「地域未来創成入門」「カルチャーシェアリング」「国内サービスラーニング」「海外サービスラーニング」など,所定科目の単位を取得した学生には,SUIJIコンソーシアムから「サーバント・リーダー」の資格が認定されます。

また,修士課程においては,特に農学の6つの教育研究分野(森林,水循環,食品科学,植物環境制御,海洋生産)で,日本とインドネシアの両大学で研究指導をうけ,学位を取得できる共同学位プログラム;ジョイントディグリー・プログラム(SUIJI-JDP)が準備されています。

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