入国手続き
1 入国に関する一般的情報
手続きの詳細な情報は,下記にお問い合わせ下さい。
(1) インフォメーションセンター
<高松入国管理局087-822-5852>
(2) 入国管理局
<高松入国管理局松山出張所089-932-0895>
入国管理局HP 各種手続き案内
<http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/index.html>
2 入国申請手順(非正規生(私費)受入時)
(1) 日本における手続き
① 在留資格認定証明書の申請
○ 日本にいる親族や受入教員が入国管理局松山出張所へ申請
○ 必要書類・在留資格認定証明書交付申請書
- パスポート(写)
- 在留中の一切の経費の支弁能力を証する文書
- 入学許可書(写)
- 研究生:研究内容が記載された証明書
- 科目等履修生,聴講生:履修又は聴講する科目及び時間数が記載された履修届(写)等
- 写真1枚(4×3cm)
- 返信用封筒,切手(380円:定形簡易書留)
② 入国管理局で審査の後,在留資格認定証明書の交付
審査には1~2か月(通常期),2~3か月(繁忙期)を要します。
③ 受入教員が,海外にいる本人へ「在留資格認定証明書」を送付
(2) 海外で本人が行う手続き
① 本人が在外日本公館等へ査証(ビザ)申請
○ 必要書類・査証申請書
- パスポート
- 「在留資格認定証明書」等
- 写真(2枚)
② 査証発行
(3) 注意事項
- 手続き以前に,本人とよく打ち合わせをしておく必要があります。
- 法務省令による在留資格認定証明書の交付を申請にいくことができる者
① 日本国内に住んでいる本人の親族
② 本人の学費や滞在費等の一切の経費を支弁する人
③ 本学の受入指導教員本人
- 入国管理局の判断により「その他必要となるべき資料」の提出を求められる場合があります。
- 国費留学生の入国手続き
日本国政府文部科学省奨学金を受給して渡日する者(大使館推薦国費留学生,大学推薦国費留学生)の場合は,受入教員が在留資格認定証明書の申請等をする必要はありません。