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川 文乃 春休み中国短期留学2015

観光名所がたくさんあり、中国は広いのだと改めて思いました。

桂林でいった七星景区では、風景だけでなく動物をまじかに見ることが出来て楽しかったです。象山景区ではあいにくの天気でしたが、晴れた日の風景は一層すごいのだろうなと思いました。陽朔ではの川下りでは、桂林特有の山の形と、川岸に見える地元の人たちの家なども見ることが出来ました。夜の水上ショーは遠くの山も背景の一つとして利用していることもあって、迫力が感じられました。光が水面に映ってよりきれいに感じられました。演じている人が専門の人ではなく周囲の村の人だと知って驚きました。陽朔の店を見て回るのも楽しかったです。さすが観光地だと思いました。鍾乳洞にまともに入ったのは初めてでしたが、とてもきれいでした。とてもカラフルな照明で照らされていて、こういうのは日本ではないだろうなと中国らしいなと思いました。

北京では、さらに色々な場所を訪れました。故宮・天壇公園・頤和園などは、とても広くさらにたくさんの建物に細かで鮮やかな彩色が施してあり、とても豪華でした。竜の絵が描かれていることが多く皇帝の力の象徴だったのだろうなと思いました。万里の長城は見渡す限り延々と続いていて、中国は日本とスケールが違うなと思いました。実際に上ってみると、予想以上に険しく階段も急で、作るのはもちろん警備したりするのも大変だったのではないかと思いました。一段一段の大きさがバラバラで、中には一段の高さが自分の膝あたりまで有るものも混じっており上るのも降りるのも大変でした。

全国人民代表大会の影響で特に天安門の周囲の警備が厳しくなっていました。あんなに日常に近い場所に、武装した警官がいたり、地下鉄などで手荷物検査を受けたりすることは日本、特に松山ではまずありえないことなので緊張しました。

今回の授業で中国の人との触れ合いを持てたことはとても有意義なことだったと思っています。店の対応は日本比べるとやや素っ気ないと思うこともありましたが、交流した学生の人たちは私がほとんど中国語を話せないので、一生懸命日本語で工夫して伝えようとしてくれました。その様子を見て、母国語以外の言葉をあれだけ話せるのはすごいと思いました。また、止まったホテルの従業員の人は私がなくしたハンカチを長い間探して見つけてくれました。日本のようにマニュアルにのっとった優しさではなく、人の素の優しさに触れられたように思いました。

日本と水回りの事情が異なっているのが、つらいなと感じることがありました。洗濯が思うように出来ないのはしかたがないことですが、トイレにトイレットペーパーがない場所が多かったり、湯船につかれないことは、文化の違いなのでしょうが慣れないなと思いました。

今回、中国に行って初めて‘値切り交渉‘というものをしました。日本では、設定された値段通りに払うのが当たり前で、値段を自分で変えていくというのは不思議な感覚でした。

中国に中華料理の店があるのは当たり前のことですが、日本よりも他の国の料理が少ないように感じました。中華料理はやはりというか辛いものが多く辛いものがダメな私は時折つらかったですが、特に小籠包と焼き肉まんはおいしかったです。これらは日本ではあまり食べることが無いし値段の割と手ごろでだったので、日本に帰るのが少し惜しくなりました。

今回の授業では、中国語に触れ、学ぶということのほかに、当たり前のことですが、中国と日本とは同じところと違うところがありそれを直に感じることが出来て良かったと思いました。