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三木杏華 2016年度韓国語韓国文化研修

韓国語韓国文化研修を通して(人文学科2回生 三木杏華)

私が今回、この研修に参加した理由は2つある。まず1つ目は、韓国語を1回生のときから勉強しており、さらに韓国語の能力を上達させたいと思ったからである。2つ目は、一度韓国に行った経験があるため、前回よりも長い期間韓国で過ごしてみたかったからである。

私がこの研修で得たことは、主に3つある。

1つ目は、韓国に行く前よりも韓国語でしゃべることができるようになったことである。なるべく自分が知っている単語は韓国語で使うように心がけた。そうすると、韓国語で話すことができる内容が増えていったのである。また、どこに行っても、バスやテレビ、駅などで韓国語が聞こえてきて、韓国語を聞くことに対して抵抗が無くなっていった。これは現地に行って、3週間という長い期間滞在した成果だろう。今回の研修で得た語学力は無くさないようにしたい。やはり現地で得た語学力は、韓国人がよく使う言葉や表現が多く、ためになった。今も韓国人の友人と連絡を取っている。この交流を無くさずに自分の語学力のさらなる向上を図りたいと考えている。

2つ目は、韓国の文化である。3週間いた分、韓国の文化にたくさん触れることができた。例えば、毎日食べるご飯はその中のひとつである。韓国ドラマで見て食べたかったもの、韓国人おすすめのもの、たくさん食べることができた。日本よりも比較的に安く、ひとつのお皿で出てくることが多いため、みんなで楽しく分けて食べることができた。また、キムチやサラダなどのおかずがおかわりを何回もできることが魅力である。しかし、量が多いためあまりおかわりはできなかった。

ほかにも、一般道路を80キロ以上で走り、日本よりも値段が安いバスや、韓国のサウナ、野球場など普段の生活で韓国人が利用する場所に行くことで、韓国人がその場所をどういう風に使っているか、どう楽しんでいるかなど、実際に感じることができ、テレビで見るのとは全く違うという印象を受けた。やはりこういうことは、現地に行かないとできないことだろう。

 

最後に、この研修の中で得た、一番大きいものは仲間である。日本語が話せない韓国人もおり、日本のほかの大学と比べて愛媛大学からの参加人数が少なかったため、始めはみんなと仲良くなれるか不安だった。しかし、韓国人はとても優しく、毎日私たちをいろいろなところに連れて行ってくれた。そのおかげで韓国人と話す機会が増え、徐々に話すことが多くなった。お別れのときには、たくさんのプレゼントと手紙をもらった。私たちの方が、韓国の友達にいろいろしてもらって感謝の気持ちでいっぱいだったが、このようなことをしてくれる韓国人の温かさと、それだけ仲良くなれたという、うれしい気持ちでいっぱいだった。これからも交流を続けてこの関係を続けたい。そして、またいつかみんなに会いたい、そう思える研修だった。

また、日本のほかの大学の友達もでき、また会う約束をするほど仲良くなることができた。昔の韓国の友人に再会したり、去年愛媛大学に留学していた韓国人と、この研修で仲良くなったりと出会いを多く感じることができる研修だった。研修を通じて外国人と交流する楽しさや、人と話すことの大切さ、おもしろさを学んだ。そして、いろいろな人に助けてもらい、気にかけてくれた人たちの温かさに多く触れることができた。これは、国内にいるだけではなかなか感じないと思う。国外にいたからこそ困ったことも多くおり、そういう状況だったからこそみんなで助け合うことができ、周りにいる人たちのありがたさをとても感じた。

この研修はいつまでも忘れることができない、有意義なものとなった。