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武多瞭 米国英語研修プログラム2015(カリフォルニア州立大学サクラメント校) (2016年05月20日)

  1. Education in the USA

アメリカでの高校大学の授業を見ていて、日本とは異なるところが多く見られた。中でも、学生の授業中の積極性が印象に残っている。日本での大学の講義において、ほとんどの学生が後方に座り、前方には数少ない学生が座っており、講義中に先生から「質問がありませんか?」と問われてはじめて質問する人がいるかいないかという状況である。対してアメリカで見学した講義では、広い講義室においても、ほとんどの学生が前方に座って講義を聞いており、学生が分からないところがあると、先生の話の途中でも手を挙げて積極的に質問をしていた。

これは高校からの授業が関係しているように思う。高校生のシャドーウィングでみた授業でも、生徒が授業中に積極的に先生に質問していた。また、討論会のような授業があり、それぞれの生徒が議題について発表者に多くの質問がされていた。また、どの生徒も他人に伝えるために大きな声で分かりやすく発表を行っていた。日本ではこのような討論をするような授業はなく、発表する機会があったとしても、どの生徒も普段の生活よりも非常に小さなボリュームであることがよくある。また基本的に授業も、先生の話を聞いて質問があったら授業後に聞きに行くといったスタイルで、ほとんどの生徒が受け身のように思った。

授業中に質問することで、他の生徒とも疑問を共有することができ、先生側もまた単調な授業のなかで楽しさを見出せるようになるのではないかと思う。日本でも高校から生徒がこのような積極的な授業参加できるような環境が作られるべきではと思った。

 

  1. Your life in the future

今回の研修で、もっと海外の英語を話す人とうまくコミュニケーションをとれるようなりたいと思うきっかけができ、今まであまりなかった英語を学ぶモチベーションにもなったように感じる。社会でグローバル化が進むなかで、会社で海外研修があるのはもちろん、僕の所属している研究室でも、海外の学会に参加して研究発表をする機会があるなど、実際に日本を出て英語を使う機会が多くなると思う。次、海外に出る機会に向けて、より英語を使いこなせるようにするためにも、定期的に英会話やサクラメントでできた友達と英語を使って連絡を取ることで、実際に英語に慣れていく必要があるように感じた。毎日、英語の学習を続けていくことで、またの海外へ行く機会に備えていきたい。

安宅里佳 米国英語研修プログラム2015(カリフォルニア州立大学サクラメント校) (2016年05月20日)

1)1.日系アメリカ人について
今回の留学中に学んだ「日系アメリカ人の歴史」を時系列で考えたい。
まず初めに、サンフランシスコの日本街について。1850年、浜田彦蔵が航海中に遭難し、アメリカ船オークランド号に救出されサンフランシスコに渡航・滞在。1858年、日本人として初めてアメリカ市民権を取得する。サンフランシスコのポスト・ストリート沿いには日本街があり、多くの日系人が生活していたが差別などに苦しんだ。また、第二次世界大戦時にはここに住む日系アメリカ人たちも強制収容所に収容された。
次に、若松コロニーの歴史について。1869年、戊辰戦争に敗れた会津藩の人々が、商人ジョン・ヘンリー・スネルとともにアメリカ・カリフォルニア州に移民する。(移民第一号)そして、日本の茶と絹を栽培しながら「若松コロニー」を築く。しかし、悪天候による不作や資金不足、病気の流行によってコロニーは崩壊する。また1971年、スネル商人が行方不明になる。
そして第二次世界大戦前後の歴史について。1924年、サンフランシスコに到着した移民船「シベリア丸」を最後に、日本人の移民が全面的に禁止される。1941年、日本が真珠湾攻撃を行い、日系人社会のリーダーたちが逮捕される。1942年、ルーズベルト大統領のもと、西海岸地域に住む日系人全員とハワイの日系人の主な人々合計11万人が強制収容所に送られる。戦後しばらく経った1988年、レーガン大統領が日系人強制収容の事実の謝罪を行い、一人につき2万ドルの補償を行うことを決定した。
留学中、様々な施設で日系人の歴史を学んだ。(若松コロニー、大学の資料、サンフランシスコ、カリフォルニア州博物館)全てに共通していることは、日系人がアメリカで生活を始めることは容易ではなかったということだ。特に、“一世”と呼ばれる人たちは権利を得られず、差別や偏見に苦しんだ。先人たちの苦労と勇気があって、今の自由なアメリカがあることを改めて感じた。そして、グローバル化を考える上で過去の歴史を見つめ直すことがとても重要であると思った。

2)1.大学での学びについて
カリフォルニア州立大学サクラメント校を訪問し、現地の生徒の皆さんや先生方と交流をして、学習に対する向き合い方を変えようと思った。なぜなら、現地の生徒の皆さんや先生方の学習に対する意欲や熱意に圧倒されることがたくさんあったからである。現地の大学での学習方法は、日本の大学の学習方法よりも質が高いように感じた。例えば、授業中のアクティブラーニングを見ると、ただ講義を聞き流すだけの日本の受け身な授業がとても恥ずかしく思えた。大学での学習を無駄にしないために、より積極的な姿勢で学習に励みたいと思った。自分の専攻はもちろん英語のスキルアップのための学習も頑張りたい。そしてまた、留学に参加して様々な場所で様々な経験をしたい。

栗林音菜 韓国文化研修2015(韓瑞大学校) (2016年05月20日)

動機

私が韓国文化研修2015に参加したのは韓国の文化や言語等を学び、現地へ行き、現地の方々と交流したいと思ったからである。また高校3年生の時に参加した韓国研修でそれまで私が持っていた韓国人のイメージが大きく変わった。メディアの報道から韓国は「近くて遠い国」というイメージを抱いていたが、現地に行き現地の方々と交流することでそのイメージとのギャップに衝撃を受けた。そして「どうして日本と韓国は仲が悪いと言われているのか?」と疑問に思い日韓の関係に興味がわいたので、現地の雰囲気を感じたいと考えたからだ。

 

韓国文化研修2015では韓瑞大学校のキャンパスと太安キャンパス飛行場のツアーや市場見学や海体験や海美邑城(ヘミウプソン)、韓国民俗村、独立紀念館、戦争記念館、国立中央博物館の訪問そしてソウル見学をした。どこへ行っても新鮮であり、学ぶことが多かった。楽しい思い出もたくさんあるが、このレポートでは平和に焦点を当てて感想を述べていきたい。

 

平和

今回の研修は平和について考える良い機会となった。今は「韓国が好きだ」と言っても何も言われないが、以前はその言葉さえも言ってはならない時代があったのだと思うと日々の生活がどれだけ尊いのか痛感した。また韓国は徴兵制度をとっているので歴史だけではなく現在の平和についても考える機会にもなった。一緒に過ごした韓瑞大学校の学生の3人も軍隊に行っていたので色々な話を聞いた。最も衝撃だったのが2年間の兵役服務期間を過ごした今でも戦争が始まりそうになると徴兵されることである。「留学中でも韓国に戻らないといけない」と言っていた。話を聞いていると仕方なく行っている人が多いのではないかと感じ、戦争は人生に大きな影響をもたらすものだと恐ろしく感じた。他国の平和について考えることで日本の平和を考えるきっかけとなった。

 

独立紀念館、戦争記念館、国立中央博物館

私たちは独立紀念館や戦争記念館、国立中央博物館へ行き韓国の歴史や文化を学んだ。最も印象的なのは独立紀念館でのガイドの方の話である。「今私たちが普通に面と向かって話していますが、このことは当たり前ではないことですよね」と話しており、今がだれだけ平和なのかを感じた。それまでに韓瑞大学校の学生と楽しく過ごしていた時間が急に尊く感じた。韓国と日本が戦争していた当時は相手が韓国人、日本人という理由だけで対立していたことを考えると悲しくなった。一緒に楽しく過ごしていることや、韓国に行くこと、韓国で店の前を歩いていると店の勧誘をされること、日本で韓国の人を見ること、テレビなどでK-POPを見ること、全てが素敵なことであり、ありがたいことだと感じた。もちろん韓国だけではなく他の国も同じである。今まで特には考えなかったが、当たり前のように感じる日常がすごく大切に感じた。また戦争記念館の屋外展示場には韓国戦争当時に使っていた大型装備と世界各国の航空機、装甲車などが展示されており、「展示されているものの中には今でも軍隊で使われているものもあるよ」と聞いた。以前戦争に使用していた兵器を今現在も変わらず使用しているという事実を知り、悲しい気持ちになった。兵器、武器が展示場にしか存在しない世界をつくっていきたいと思った。

 

戦争を考える

また今回の研修を通して感じたことは戦争で戦った国の人間ではなく戦争自体に着目すべきだと感じた。今もそうだが、過去にあった戦争のためにその国の人間同士が憎みあうのはおかしいと考える。国の考えと個人の考えは必ずしも同じでない。これは私の考えではあるが、むしろ戦争を嫌がる人のほうが多いはずである。敵の国の人間として見るのではなく1人の人間として見るべきだと考える。

 

文化を考えること

文化の違いについて韓瑞大学校の学生と討論したが、お互いに多くのことを初めて知り興味深かった。たとえば食事の時に日本ではお茶碗等のお皿を持って食べることが多いが韓国ではお皿を持たない。これは食事をするときにスプーンをよく使うか否かが関係しているのではないかという結論に至った。日本ではお箸をよく使い、韓国ほどスプーンを使って食事をしない。韓国ではほぼ毎回お箸とスプーンを使用して食事をする。この違いがお皿を持つかどうかの違いを生んだのではないかと私たちは考えた。「なぜこの違いがうまれたのだろうか」と皆で考えることで歴史や文化の理解につながり勉強になった。改めて考えることが大切だと感じた。これからも「なぜ?」と考えていきたい。

 

視点

次に研修で得たことは物事の視点に着目することである。物事が正しいか正しくないかだけはなく、その意見は誰から見た視点なのかを考えることが大切だと思う。韓国研修に行くまではメディアの内容をそのまま信じていたが、そのメディアを作成した人は反韓感情を持っているかもしれない、逆に親韓感情を持っており真実よりも話をおおげさに書いているのかもしれないと考えて、情報を収集する必要があると考える。メディアも必ずしも真実ではなく感情が絡んでいることを念頭に置いたうえで、情報社会をいきるべきだと感じた。誰からの視点なのかを考えることによりその情報は異なった捉え方ができると思うので、これからの日常生活においても視点を考えていきたい。

 

韓国文化研修2015に参加して本当に良かったと思っている。この研修で得たものを今後の日常生活で活かすことができるように意識していきたい。

島田安奈 2015 インターンシップ in パンヤピワット大学 (2015年10月14日)

今回私はタイのCPALLという会社でインターンシップを行いました。PIMという大学の全面協力のもととても有意義な体験を経験しました。インターンシップ一日目にCPALLとYUSENの商談に立ち会わせていただきました。両企業初めての顔合わせだったので今後行いたい事業や現在不足している部分、お互いに対する質問をしたりしていました。YUSENの人は日本人の方だった私たちにも何か質問がないかと時間を下さったので自分が疑問に思っていたことを解消することが出来ました。その後商談についての議事録を作りました。

五日目には飲料水を製造している工場に見学に行きました。そこでは、ガイドさんがついてくださり、タブレットを一人一つずつ配ってくださったので、とても分かりやすく内容を具体的に理解することができました。日本の企業との協力や共通点、相違点を多く知ることができました。またCPALLの社員の方にタイの7イレブンの特徴について教えていただきました。そして質疑応答の時間を多くもらい、自分が気づいたことわからないことについての理解を深めていきました。

インターンシップ二週目は、主にプレゼンテーション作りを行いました。「愛媛の特産物について」と「今回のインターンシップについて」という内容で、プレゼンを準備し発表しました。内容を聞いてもらい更にどうすればよくなるか、この点についてわかりやすかったなどアドバイスをいただきました。

このインターンシップは、ほとんど英語で行っていました。私はあまり英語が得意ではなかったので、何とか自分の考えていることを相手に伝えようと、身振り手振りを使ってあきらめずに挑戦しようと決めていました。CPALLの方々は私が時間をかけても、辛抱強く聞いてくださいました。また引率の先生方がサポートしてくださったのが、とても助かりました。語学力はとても大切であると痛感することができました。

タイの企業に行くことによって、日本とのさまざまな違いがわかりました。それは気候の違い、国民性の違い、生活習慣などによって生じるものです。例えば、タイの7イレブンにトイレが設置されていない、WI-FIがないといった違いが見られました。また、日本もタイもサービスや品ぞろえ、流通といった点では似ているところも多く、こうした点は、ビジネスではとても重要な要素であることがわかりました。

今回とても多くの人に助けていただきました。特に運悪く爆弾事件と日程が重なってしまいましたが、CPALLの方々や先生方が献身的にサポートしていただいたので、何のストレスも感じることなくインターンシップを終えることができました。CPALLやPIMの方々は観光や指導、生活面など様々なことを気にかけていただきました。そのおかげで私はとても多くのことを学び、感じる事ができました。この経験を活かしてこれから頑張っていきたいと思いました。

奥田 裕太郎 2015 インターンシップ in パンヤピワット大学 (2015年10月14日)

I went to Thailand with two friends and teachers to experience having an internship at a Thai company. We had our internship at CP ALL, the company that runs 7-eleven in Thailand. It was my first time to go to Thailand so I was nervous and to make matters worse, as you know, a bomb exploded on the day we arrived in Thailand. We even discussed whether we should continue the internship or go back to Japan immediately. Eventually, however, we decided to go on with maximum caution.

On weekdays, we reported to CP ALL but there were times when we went out of the office to experience various things. Outside the office, we took part in a business meeting, visited a factory that produces a drink “M-150” (a famous nutritious drink in Thailand) and observed job training at PIM (an institution of higher education founded with funding from CP ALL) .

During the business meeting, I learned that the skill to ask and answer questions briefly is necessary for a meeting to proceed it smoothly. The meeting was done by experts and I admired their talking techniques they used naturally.

During the factory visit, we observed two sections involved in producing M-150. The first section was the Glass Plant that makes bottles used for the drink and the second one was the Filling Plant where the drinks are made and filled into the bottles. Each section can be divided nearly ten steps and the quality control levels are so strict that some unsuitable stuff were thrown away. I thought that it takes a long time for the stuff to be arranged at a shop.

In PIM, I saw a “model shop” of 7-eleven. Trainees have to take lessons there and memorize a lot of contents like how to arrange stuff and how to use cash register machines and so on. I had never seen such a training place for organizing items at a convenience store so I felt that to be an owner of a shop is not easy.

Of course the internship was done in English. I don’t speak the Thai language. I memorized “Hello”, “Thank you” and “Delicious” on the spot. It was a very good occasion to improve English skills, especially listening and speaking skills.

During our internship, we also had a few rest days when we did not have to go to the office. That was when we went to Weekend Market that sells many kinds of clothing, sundries and foods. We also went to the Thai Alangkarn Theater to watch an elephant show with some elephants doing tricks with their trainers. We also got the chance to see Wat Pho, a temple of reclining Buddha. In all the places we have been to, CP ALL and PIM’s staff were there to show us around so that we were able to have some fun and enjoyment. From the bottom of our heart, we would like to thank them. We appreciate very much what they have done for us.

We experienced a wide variety of things that cannot be done in Japan while we were in Bangkok, Thailand. The internship was the most precious memory for me in this summer.

 

 

To Ehime University’s Students

I strongly recommend that you to take part in this program next year. During the entire internship, most of the communication was done in English. Obviously it was a good occasion to improve English skills. Spending time in an international company which does business with internationally known company like 7-Eleven, is so valuable that it helps us to think about our future job hunting in terms of what you can see in the different aspects of company.

On holidays, we went to some famous places. If we did this by ourselves, it must have taken much time to look for the places and transportations. But staff of CP ALL and PIM kindly took us to the places and guided us. It was so reassuring that we were able to enjoy sightseeing with warmth. Staff were very helpful and trustworthy and friendly. Thanks to their help, our Thailand stay became brilliant. We really appreciate their big help and warm welcome. Once again, if you are interested in this program, please check the information in the links: (http://www.cpall.co.th/home#corporate-news) (http://www.pim.ac.th/en)

多田桃香 2015 インターンシップ in パンヤピワット大学 (2015年10月14日)

8月17日~8月29日、パンヤピワット大学(PIM)の協力の下、私たちはタイのCPALLという企業にてインターンシップを行った。CPALLはCPグループという巨大企業の傘下にあり、主にセブンイレブンを経営している会社である。では、何を行ったのかを具体的に述べることとする。

17日(月)は、PIMに訪問した。そこで学校説明を受けた後、インターンシップのオリエンテーションを行った。そこにて、愛媛紹介のプレゼンテーション、最終日に学んだことに関するプレゼンテーションを行うと言い渡された。

そして、18日(火)から本格的にCPALLにてインターンシップが始まった。この日はYusen LogisticsとCPALLの初商談に同行し、見学させて頂いた。お互いの会社説明から始まり、質問によって自社のビジネスに適し、展開していくうえで利益になるのかどうか等を徐々に見出していた。ここでのやり取りは全て英語であり、お互いの企業が何を話し質問しているのか聞き取ることで精一杯であった。商談の後、私たちは議事録を書いた。主張、意見、これからの課題などをまとめることによって、議事録の書き方はもちろん、商談で注意して聞くべきところも学ぶことができた。とてもいい経験だった。

19日(水)、午前中は議事録をCPALLの方に添削して頂き、それを修正した。午後からは初日に言われた愛媛紹介プレゼンテーションの作成に取りかかった。20日(木)、午前中にCPALLに関するプレゼンテーションをして頂いた。ここで、CPALLの会社について学んだと同時に、自分自身の英語力の不足によって、言いたいことが自由に述べられず質問できなったことが悔しく感じた。午後からはプレゼン作成を行った。

21日(金)、osotsupaのアユタヤ工場まで見学に行った。いつもデスクワークだったため遠足のように楽しみながら見学した。日本にもosotsupaの商品「シャーク」が輸出されていること、日本製の機械が使用されていることなどが分かり、タイの企業と日本の関わりを実感した。加えて、何より驚いたことがある。何かと言うと、各個人に1つずつiPadを配布され、専用のアプリケーションソフトで全ての工場説明を行っていたことだ。近代的でとても利益が出ている企業だと感じた。

22日(土)、23日(日)はタイの穴場めぐりをした。休日は娯楽を堪能できたためリフレッシュになった。22日はWeekend Marketという週末に開催される、日本の超大規模なフリーマーケットのようなところに行った。1日では周りきれないほどの露店があり、ショッピングを思う存分楽しんだ。英語で値引きにチャレンジしたのもいい思い出だ。ここではPIMの学生方が引率してくれて、案内もして頂いた。

23日(日)、タイ古式マッサージを受け、Tarminal21というショッピングモールにて買い物に励んだ。

24日(月)、25日(火)は、初日に言われた2つのプレゼンテーションを同時に作成した。

26日(水)は、午後からPIMに行き、関西大学のインターンシップ生と活動を共にし、プレゼンテーションを共同で行った。テーマは、セブンイレブンの新サービスを提案するというもの。セブンイレブンのモデル店やPIMの施設を見学し、何を提案すればよいか相談し合った。関西大学の方々は英語も上手で、すごく刺激を受けた。

27日(木)は、愛媛紹介のプレゼンテーション本番だった。私が担当したのは「愛媛県のビジネス」である。私のプレゼンに対する意識は低いことに気づき、より対象物について調べ、PRする意気込みが必要であると分かった。また、他人のプレゼンテーションを見ることで、いいプレゼンテーションとは何かを実感することができ、深い学びを得ることができた。

28日(金)、PIMにて今回のインターンシップ全体のプレゼンテーションを行った。前日のプレゼンテーションの課題を踏まえ修正して臨んだ。しかし、英語の質疑応答が難しいうえに緊張してしまい、思うように発言できなかった。英語の力が根本的に足りていないことが悔しく、より知識を深めたいと強く思った。プレゼンテーションの後はタイの伝統的なショーに連れて行って下さり、とても充実した時間を過ごすことができた。

29日(土)。今回のプログラムの最終日、PIMの方々が観光ツアーを行って下さった。念願の博物館とワット・ポーに行くことができ、タイの王宮についての知識を深められた上に、大きな大仏を拝むことができてとても感動した。

以上が、今回のインターンシップで行ってきたことである。たくさんの学びを得られ、且つタイの伝統や歴史、娯楽に触れることができた、素晴らしいインターンシップだった。そして何より、PIMやCPALLの方々の尽力にとても感謝している。私たちのために、毎日とびきりのプログラムをご用意して下さった。常に目標を持って学びたいと改めて考えさせてくれたのは、このインターンシップを通して関わった人々のおかげである。また、自身の英語力を高めたいと強く思ったため、現在では英語の勉強に励んでいる。そして、いつか愛媛大学にてPIMの方々と交流し、恩返しをしたい。その時に、私自身の成長をお見せできたらいいなとも考えている。今後もこの経験を忘れず、積極的に学びの機会を逃さないようにしたい。

新濱恵美子 韓国文化研修2015(韓瑞大学校) (2015年10月14日)

私が今回の研修に参加した理由は、一回生の時に初修外国語で朝鮮語を履修し、以前も韓国を訪れたことはあったが、また韓国に訪れてみたいと感じたからだ。加えて、非武装地帯の見学など、普段の旅行では行けない場所に行くことができるのもとても魅力的に感じた。

以前韓国を訪れた際は、韓国語の挨拶しか分からない状態で韓国を訪れたが、韓国語の基本的な文法やハングルを学んでから韓国を訪れた今回の研修は、以前訪れた時には感じられなかったことを感じることができた。例えば、街中の看板や道路標識のハングルを読むことができたり、韓国の学生たちが話す言葉の中に学んだフレーズが登場してくると嬉しく感じたりしたことである。

一週間の研修では、キャンパスツアー、民俗村、独立記念館やソウル見学など、様々な場所に行くことができた。一回生の朝鮮語で用いた教科書に登場した、民俗村に実際に訪れることができとても嬉しかった。また民俗村では、農楽や、綱渡り、婚礼など、韓国の伝統的なものを実際に見ることができた。非武装地帯の見学は、韓国に研修に行っている間に、北朝鮮の砲弾が韓国の領土に入ったということで、軍事境界線が緊張状態となったため、行くことができなかった。しかし、実際に、韓国と北朝鮮の関係を肌で感じることができたように感じる。韓国の学生にこのようなことはよくあるのかと尋ねると、年に10数回はあると言っていてとても驚いた。また、男子学生が、もし戦争になったら俺達も行くよ、と平然と言っている姿がとても印象に残った。韓国の学生は実際に兵役を終えている人達であった。韓国に兵役があるというのは知っていたが、実際に兵役に行った感想や内容などを直接聞くことができ、とても新鮮であった。

そして、韓国の学生との交流はとても思い出に残っている。学生は、皆日本語が上手であったため、日本語で会話していた。毎晩の共同学習では、韓国と日本の「衣・食・住の違い」について話し合いをしながら、分かる範囲で、お互いになぜこういう文化になったのかそれぞれの視点で考えていった。衣・食・住の違いを挙げていくときには、お互いに驚くものがあってとても楽しい時間であった。また、音楽や漫画の話、日本語の難しい所など様々なことが聞けてとても勉強になった。また、一週間一緒に過ごすうちに、どんどん仲良くなっていくのが感じられてとても素敵な時間であった。

今回の研修を通じて、韓国の学生が日本語が上手いのには、一日何時間も漢字を勉強したり、SNSで日本人と日本語で会話したりと、努力したからだと聞き、自分の韓国語を勉強する姿勢を反省する機会となった。また、初め人見知りをして、話すことができなかったため、もっと積極的に話していくようにしたいと感じた。今回の研修で、自分の至らない点を認識することができたので、今後の生活で、改善していけるように努力したいと考える。最後に、一週間共に研修をした学生や先生、この研修に携わっていただいたすべての皆様に感謝したい。

 

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安野愛子 韓国文化研修2015(韓瑞大学校) (2015年10月14日)

私は1週間韓国文化研修に参加させていただきました。この1週間の研修は大変有意義なものでした。5日間韓瑞大学校で宿泊させていただけたことで身近に韓国と日本の文化や考え方の違いを感じられたり、韓国では歴史が今も尾をひいていることを改めて実感したりすることができました。また韓国の方と直接関わることでいつもはメディアでしか知ることができない韓国のリアルな現状や、韓国国民が持っている実際の感情を知ることもできました。

この1週間の研修で多くのことを学んだおかげで私は主に3つのことを得られたと思います。

1つ目に、歴史の見方についてです。韓国側から考えた戦争と日本から考えた戦争の捉え方は全く違うと感じました。それにはそれぞれの国の教育も大きく関わってきていると思いました。それを身をもって感じたのが6日目に訪れた戦争記念博物館でのことでした。その博物館では主に朝鮮戦争のことについての博物館でしたが、本当に使われた飛行機が置かれてありました。他にも国連軍の勇姿をたたえるようなコーナーも多く見受けられました。戦争の博物館であれだけ大きく有名なものは日本にはないでしょう。そのような建物から見てもわかるように韓国では戦争というのは身近なものであり、戦死者は悲しみの中の人というよりも英雄として称えられる傾向にあることが感じられました。

2つ目に文化についてです。今回の研修では食文化を特に感じる機会が多かったように感じます。韓国は辛いものばかりのイメージでしたが、実はお菓子は甘いものばかりだということが今回分かりました。他にも韓国では器を持たずにスプーンを使って食べることが作法であるということも知り、これから双方が関わる際にお互いの文化を理解できるという利点を得ました。

 

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3つ目に偏見からの逸脱です。日本にいて韓国の情報を知るには、メディアやインターネットが主な方法です。しかし、そのメディアの報道によっては偏ったイメージ(ステレオタイプ)を持っている人も多かったと思います。私も韓国へのイメージというのはあっりました。しかし、実際に現地へ行って人々と触れ合う中で自分が偏ったイメージを持っていることに気づかされました。韓国の方々は私達にとても親切で優しかったです。長年の歴史から韓国の人々の多くは日本人のことが嫌いなのではないかと考えていた私にとって日本人だからといってサービスをしてくれるお店の人には驚きました。偏った報道をうのみにするのではなくて、自分で判断していかなければならないのだと気づくことができました。

これら3つの得られたことを今後は国際社会に目を向ける際に気にかけていこうと思います。他国と関わることが多い時代ゆえにその国の歴史から知っていくことが大切だと考えました。そして特にステレオタイプを持ってしまうことは様々な場面で起こりうるため、そのようなときに今回の経験を役立てたいと思います。

最後に研修に行った私達3人が大切だと感じた事を3つ述べます。

・知ろうとする姿勢を持つこと

・疑問をみんなで共有すること

・他国の文化を知ろうとすることで自国の文化を省みることができること

 

本当にこの1週間の研修は充実したものでした。参加してよかったと心から思っています。

 

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和田彩美 2015蔚山大学校韓国文化研修 (2015年10月14日)

私は8月3日~8月21日の3週間、韓国の蔚山大学での語学研修に参加した。きっかけは去年韓瑞大学で文化研修に参加し教科書の中に出てくる会話とは違う日常の会話を学んでみたいと考えたからだ。

今回渡韓前の不安が多くあった。韓国ではMERSが流行していて、直前まで行くか行かないか迷い、向こうでの生活に不安があった。その影響を受けてか、今回の研修には私一人だけの参加となり、研修に参加する他の日本の大学の学生たちや韓国の学生と3週間仲良く過ごすことが出来るのかとても不安であった。また先輩たちから研修中受ける授業はすべて韓国語で行われると聞いていたので、本当に3週間無事に授業を終えられるのかという不安もあった。

そんなたくさんの不安を抱えながら受けた最初の韓国語の授業で衝撃だったのは、新しく習う単語や文法の説明もすべて韓国語だということだ。今まで日本で韓国語の授業を受けるときは、授業中の会話は韓国語でも、単語や文法の説明は日本語であったからだ。自分が聞き取った新しい単語や文法の意味を一度頭の中で日本語に置き換えて理解し、教科書に日本語で意味を書いて覚えるという作業の連続であった。少しでも集中力がかけると説明している話の中で出てくる単語をひろえずそこでストップしてしまい、あとに続く文章の聞き取りが出来ずパニックになってしまうため、最初の方は休憩時間に少しぐったりしていた。しかし、だんだん要領を得てくると日本ではなかなか受けられない授業の形態だと思い、楽しむ余裕が出てくる自分に嬉しくなってより一層一生懸命授業に取り組むことが出来た。

研修中は語学だけでなく、オンギ村でのオンギ作りやテコンドーの体験、韓国料理教室などたくさんの文化体験をした。その中でも一番記憶に残っているのは礼節学校で学んだ韓国式のお辞儀の仕方である。韓国は儒教を重んじる国であるということは授業で何度も学んでいたが、韓国にはお辞儀の仕方にも性別で違いがあるのだと知りびっくりした。伝統服のチマチョゴリを着てのお辞儀はなんだか背筋がピンとして緊張した。

不安だった一人での渡韓は授業や文化体験、休憩室でのゲームなどを通して他の大学の学生や韓国のスタッフの方々と共に過ごしていくうちに土日の休日を使って釜山観光に行ったりと、とても楽しい時間を過ごすことが出来た。最後の夜には仲良くなった友達と遅くまでたくさん話をし、研修に参加しなければ出会えなかったいろんな人と仲良くなれた。

この3週間は長いようで短く、とても有意義な時間であったと思う。たるんでいた気を引き締め、韓国語に向き合う気持ちを改めることが出来た。またスタッフの方々の苦労、人の温かさに触れ感謝の気持ちしかない。社会に出てこんな経験が出来る機会は少なく、今しかできないことをたくさん経験できた。この貴重な経験を無駄にせず、今後の大学生活に活かしていきたいと思う。

 

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小池 佑太 2014アメリカ留学(カレッジオブレイクカウンティ) (2015年04月20日)

 

アメリカでの私の暮らし‐College of Lake Countyでの生活を通して‐ 私は2014年8月19日から同年12月28日の4か月間で、アメリカ合衆国イリノイ州に語学留学を行いました。私の通っていた学校はCollege of Lake County (CLC) という短大のような大学で、愛媛大学でいうところの共通教育の英語コミュニケーションや総合英語のような講義を1学期間受講しました。こちらの学校には日本人が5,6人ほどで、事前に心配していた「日本人でかたまってしまい、留学した甲斐がなかった」という事態には陥る心配のない環境でありました。基本的に日常会話は英語であり授業も英語で行われるので、そういった意味でも大変英語慣れした留学であったかなと感じています。 今回は私のアメリカでの4か月間を「日常生活」「学校での生活」「休日の生活」の3つのテーマに分けて紹介したいと思います。たった4か月間ではありましたが比較的よく勉強し、よく遊んだ方だと自負しています。今後留学されるみなさんの参考に少しでもなればと思います。

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1.日常生活

まずアメリカで苦労したのは、買い物やホテルでの現地のスタッフとのやり取りと、日本とは異なった生活文化に適応することです。ファーストフード店でサンドウィッチ一つ買うのに英語が聞き取れず大変な思いをしたり、ホテルのフロントの人との会話が十分に成り立たなかったり、日本では当たり前にできていたことが、言語の壁から十分には出来なくなり最初は大変戸惑いました。最初の1,2か月はスタッフとのやり取りを避けがちではありましたが、最後の2か月間は英語の会話に慣れた部分もあり、自らきっかけを作って会話しに行くほどに成長しました。印象深いのは、帰国が間近に迫ったスーパーでレジの接客をしてくれたスタッフが数年前にアメリカに他国から移住してきた方で「大変だと思うけど頑張って、またアメリカにおいでね」と言われたことでした。ほんの些細なことではありますが、「生活に慣れる」ことを感じるたびに喜びを噛みしめていました。また、実生活を通じて感じた点は、アメリカで生活するには車が必要不可欠だという点です。私は車を持っていなかったため大変不便な思いをしましたが、ルームメイトをはじめとする友人たちに送り迎えをしてもらえることが多かったのでなんとか生活できました。特にショッピングの際は、スーパーまでの距離は遠い、かつ、1つ1つの商品の重量がかなりあるため、本当に苦労しました。今後アメリカに留学される方は、そういった意味でも移動手段が事前に確保できていると安心かもしれません。

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2.学校での生活

ここでは主に授業についてとそのほかの時間の過ごし方をお話したいと思います。まず授業についてです。College of Lake County は様々な国からの留学生を受け入れているため、大学レベルの講義を受けるための英語力を備えるカリキュラムが用意されており、履修の前に英語のテストを受け、点数に応じて4段階のレベルでクラス分けがなされました。私は1番上のレベルのコースを履修し、スピーキング・リーディング・ライティングの3つの授業を受けていました。時間割は愛媛大学とほぼ同じ時間帯で月曜2・3限、水曜2・3限、金曜2限という1週間の時間割であり、クラスは10名強の少人数クラスでした。授業内容は教科書を用いて文法事項を確認したり、Pat Conroy作のThe water is wideという小説を毎授業で読んだり、プレゼンテーションについて学んだりしました。その中でも小説を読む授業は特に骨の折れるもので、予習をしっかり行わないととてもついていける授業ではありませんでした。どの授業も大変ではありましたが、クラスメイトとも徐々に仲良くなりとても楽しい授業だったと感じています。 次に授業外での生活についてです。基本的に私はサークル活動に参加するか、学校にあるホールで友人たちと勉強したり会話を楽しんでいたりしていました。サークルはInternational Club(留学生サークル)とAsia Student Alliance(アジアサークル)の2つに所属し、それぞれ週1回集まって交流を深めていました。これらのサークルでは休日にちょっとした旅行を行ったり、ハロウィンやクリスマスといったイベントの時期にはアメリカらしくお祝いパーティがあったりしました。こうして仲良くなったサークルメイトやクラスメイトとそれ以外の時間に一緒にいることが多くなり、時間に余裕があるときは、ショッピングモールに買い物に行ったり、外にご飯に行ったりすることもありました。その結果、時間が経つにつれて学校に行くのがより楽しく感じるようになりました。こうした自身の経験から、毎日を楽しく過ごすためにはもちろん、語学の上達にも「遊び」は留学において特に重要なものだと感じました。

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3.休日の生活

普段は友人やルームメイトと車でドライブに遊びに出たり、夜はバーや自宅・友人の家でお酒を楽しんだり、休日を利用してシカゴへ(滞在地から電車で1時間)旅行に行ったりしました。特に印象に残っているのは、3か月間シェアハウスをしていたルームメイトと過ごした時間です。私は日本人2人、イエメン人の兄弟2人の計5人で1軒屋をシェアしていました。お互いに時間ができた時にはルームメイトが持っていた車で農園や教会、ハロウィンパーティーなど、アメリカならではの場所へ連れて行ってもらいました。彼らとは最初は見ず知らずの他人でしたが、帰国直前には兄弟のような存在になり大変心に残るシェアハウス生活を送ることが出来ました。私の経験からは、ルームシェアで得られる経験は貴重なものであると感じたので、機会があるようならぜひお勧めします。

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私はアメリカへの留学が初めての海外渡航で、言語の面や宗教観をはじめとする価値観の違いなど、留学前は多くの心配を抱えていました。しかし、行ってみると意外となんとかなるもので、唯一無二の経験を積めたと感じており、同時にもっと海外の様々な国々の人々と交流したいと考えるようになりました。卒業後は、こうした経験を活かしてより世界にアプローチしていけるような仕事に就きたいと考えています。留学を少しでも考えているみなさんもぜひ、世界に触れる第一歩としてチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。