愛媛大学国際連携推進機構
   English    Japanese 


HOME > 海外留学体験ブログ


井門加奈恵 中国短期語学研修2011(韓山師範学院) (2012年05月30日)

3月3日 愛媛出発

 

4日 中国に到着

 衛生面や交通面に関して日本との違いを知り、とても驚きました。道路は満足に整備されておらず、バスはとても揺れました。また、道路から見る住宅等は崩壊しているところもあり、中国の現実を知りました。トイレに行けばペーパーは設置されておらず、少なからずショックを受けました。これから中国に行かれる方は、たくさんのペーパーを持っていかなければならないと思います。そしてそれから韓山師範学院のゲストハウスに到着して、中国初日にして日本への恋しさを感じながら眠りにつきました。

 

 

5~6日 潮州市内観光

 かの有名な韓愈の記念館や潮州広済橋などに行きました。中国の長い歴史や文化、自然に触れることができました。6日目には、留学中私たちのお世話をしてくれる韓山師範学院日本語学科の学生と一対一で観光しました。遊園地に行ったり、買い物に行ったりしました。学生はみんな日本語がとても上手で、また自分の中国語が全く使い物にならないということ、中国の学生は勤勉で、自分の勉学に対する怠慢さを痛感し、とても大きな収穫になった1日だったと思います。

 

7~10日 授業

 授業学院の学生に中国語の授業をしていただきました。

 中国に来てから、今まで自分が勉強していた中国語がまったく通じないことが悔しく、一生懸命授業を受けました。お昼ご飯は学院の食堂で食べ、午後は太極拳や餃子づくりなどたくさんのプログラムが用意されており、さまざまな活動を通してたくさんの中国の学生と交わることが出来ました。体育学部のみんなはスポーツに、調理学部のみんなは料理にそれぞれの目標や夢に向かって一生懸命取り組んでおり、とても刺激を受けました。

 最も印象に残ったのは、朝図書館の前で学生が読書をしていたり、音読をしている姿でした。日本の大学生には見られない姿で、同じ学生として焦りを感じました。日本へ帰ってから、初心を取り戻して、勉学に励もうと決意しました。

 

11~14日 桂林観光

 桂林観光中国で最大の観光地である桂林に行きました。

 桂林では、銀子岩や象鼻山を見たり、漓江を船で遊覧したり、夜の街に遊びに行ったりしました。日本にはない広大な自然に触れることができ、心が洗われたように思います。桂林は多くの外国人が訪れる有名な観光地です。中国に行く人はぜひ一度足を運んでみるべき場所だと思いました。

 

15~17日 北京

 北京潮州や桂林とは違い、とても栄えている都市でした。

 道路もきれいに整備されており、夜景もとてもきれいでした。吉野家やマクドナルド、ケンタッキーなど日本にあるお店も多くあり、日本人も過ごしやすい場所だと思います。

 北京初日は世界遺産の万里長城や十三陵、頤和園を巡りました。その夜は中国民族大学へ交換留学生として通っている愛媛大学の先輩方と北京ダックを食べながら、お話をしました。たった半年で中国語をペラペラと話している先輩を見て本当にかっこいいと思い、私も留学したいという思いがとても強くなりました。

 2日目はかの有名な天安門広場や天壇公園へ行きました。写真などで見たことのあった天安門広場は想像以上に広く、貫禄を感じます。

 北京最終日は、自由活動ということで王府井へ行きました。自分たちだけで地下鉄に乗り、お土産を買い、とても充実した時間になりました。満員電車の中では日本語を少し話せる中国の方に声をかけていただき、中国人の温かさを感じました。

 

 

18日 帰国

 

まとめ

 たった2週間という短い時間でしたが、考えさせられることがたくさんあり、収穫の多い短期留学だったと思います。今まで持っていた中国人のイメージとは全く違い、私たちと関わってくださった方々は優しく、とても温かい人たちばかりでした。また日本のよいところや悪いところ、中国のよいところや悪いところなど、日本という狭い地域に閉じこもっていては、分からないことも知ることができました。中国の地域格差には驚きましたが、中国が発展している理由も分かりました。

 韓山師範学院の学生と交流してみて、中国の学生は勤勉で勉強したいという意欲に溢れているように思いました。私を含め、多くの日本の大学生が見習うべきだと思います。そしてこの気持ちを切らさずに日々の大学生活を送っていきたいです!

池田美澄 中国短期語学研修2011(韓山師範学院) (2012年05月30日)

・中国に行くまで

 今回の中国短期研修に参加することを決定したのは、友人達が行くからという何とも軽い気持ちからでした。歴史好きで三国志等には興味を持っていますが、元々自分は中国語を習っておらず、本当にただ友人が行くから、中国に行ってみたいからという理由でこの研修に参加しました。

 初めての海外でしかも中国語を習っていないのです。この状況は流石にいけないだろうと思い、行くまでの間に書物やネットで中国語の勉強をしたものの、付け焼刃でしかなく全くと言っていい程役に立ちませんでした。

 20100530_19

・中国に行って「潮州」

 潮州に行ってまず驚いたことは、人の多さです。北京と比べれば田舎な筈なのに、どこかしこにも人がいる光景は、とても小さな離島出身の自分には考えられないものでした。流石世界最大の人口を誇る国だと圧倒されます。次に驚いたことが、交通についてでした。信号がなかったり、あっても結構な確率で無視していたりと道路を渡る時はハラハラドキドキさせられました。これは潮州だけに限らず他の所でもあり、研修の最後の方では慣れてしまったように思います。

 潮州では韓山師範学院の生徒達との交流がメインでしたが、生徒の皆さんはとても優しく誠意があると感じました。生徒の中には日本語を上手に話せる人が何人かおり、全然中国語を喋れない私としては尊敬の意を示すしかありません。日本語を話せない生徒とは英語で会話をしましたが、私の拙い英語に呆れず投げ出さないでくれたことには本当に感謝しています。韓山師範学院での交流の最終日には卒業証書を受け取りましたが、まさかここまでするものだとは思っておらず本当に嬉しかったです。ある生徒に成人式の写真を送ることになったので、今から痩せて綺麗になろうと思います。

・中国に行って「桂林」

 桂林では終始建物の装飾・細工に癒されっぱなしでした。建物の窓や玄関の前にある格子のようなものがとても可愛くて、色使いもキュンとするものが多かったです。街灯でさえ心惹かれるデザインをしていて、もう一度じっくり見てみたいと思いました。

 桂林から沢山の観光名所を回りましたが、ここで日本とは違うなと思ったのが鍾乳洞についてです。あくまでも私の日本での鍾乳洞経験からの考えですが、行った二つの鍾乳洞どちらも中をライトアップしているなと思いました。日本ではライトアップされても透明でただ見えやすいように照らすだけですが、桂林で行った鍾乳洞は赤青緑などいろんな色でライトアップされていていました。日本の静かなそれとはまた違った味があり、見ていて飽きなかったです。

・中国に行って「北京」

 兎に角都会だなというのが行ってみての感想です。こんな都会の中に世界遺産が幾つもあることに驚きでした。むしろ、世界遺産があるからこそ観光地として発展していったのかなと思います。北京で行った観光地の一つ、頤和園は西太后さんとの関係が説明を聞いていてとても楽しく、行ってない所があるのでもう一度訪れてみたいです。

・中国から帰ってきて

 日本に帰ってきて、日本は最高だと思ったのがトイレ環境についてでした。中国のトイレ、トイレットペーパーがなかったり洋式がなかったりしたのでちょっときつかったです。中国に行く前に風邪を引いたのでティッシュ一箱持っていったのですがそれでも足りなかったので、ティッシュを良く使う人には必須だなと思いました。

 また、好みの問題なのかペットボトルで売られているお茶にはほとんど砂糖が入っています。これには慣れずに、日本に帰ってきて日本で売られているお茶を飲んでほっとしてしまいました。

・まとめ

 中国短期研修、当初は軽い気持ちでの参加でしたが、中国にいる内にもっと中国について知りたい、中国人の方と話したいと考えるようになりました。初めての海外ということもあり、海外に行くとはどういうことか少しは学べたのではと思います。研修に参加して本当に良かったです。

髙橋 裕子 中国短期語学研修2011(韓山師範学院) (2012年05月30日)

 私が参加したきっかけ、と位置付けられるようないいきっかけがあったわけではありませんが、授業で中国語を学んでいたのでもっと中国語を学んでみたい、本場に行ってみたい、という考えは根底にありました。

 今回が自分にとって初めての海外ということもあり、無意識のうちに緊張していたと思います。でも韓山師範学院の生徒の人が最初に会ったときに笑顔で話しかけてもらったりしてくれて、すごく安心しました。

 授業で一年間中国語を勉強していても、実際に目の前で話されると相手の喋るスピードは速いし、ゆっくり言ってもらっても言われたことに対する漢字や意味がすぐに思い浮かばなかったり…と相手にも迷惑をかけてしまい、結局英語を話すか中国語を筆談するという形でほとんど会話をしていました。もっと自分からたくさん勉強していればよかった、という所が参加してすぐに後悔したところです。それでも今の自分のレベルがはっきりとわかり、もっと勉強しなければいけないなぁと感じるいい機会になりました。

 そして、中国語だけでなく中国の文化として世界遺産を見たり…建築物や建物における装飾品を見るのが大好きな私にとって、実際に身近で感じることができて感動しっぱなしでした。

 元々私はそんなにアクティブに動く方ではなく、今回のようなことがあっても参加しないことがほとんどでした。それでも勇気を出して参加して、仲良くなった人ができたり、今まで自分が思っていたのと違うことが発見出来たりと、短期間ではあったけれど得るものが多くて感動なのかうれしいのか楽しいのか…自分でも整理がつかない位の気持ちでいっぱいです。

 食べ物とかくらしとか文化の違いに戸惑うことは多かったけれど、それもいい思い出になりました。この経験が絶対に活かせるという自信はないのですが、無駄だとは考えられません。最初はどうなるのだろうとか心配もしました。それでもあんなに貴重な体験ができてよかったです。今回はいろんな人にお世話になってばっかりの二週間でしたが、次は一人で行ける位頑張ろうと思います。

伊藤愛 韓国文化研修(韓瑞大) (2012年05月28日)

 私が韓国研修に参加した動機は単純明快である。異国の土地で異国の空気を吸ってみたかったからである。
 1度も海外に行ったことのない私にとって、日本を出て異国に行くことは1つの夢でもあった。ではなぜアメリカやドイツなではなく、韓国を選んだのかというと、空前の“韓国ブーム”に影響されて韓国ドラマが大好きだったからである。いつもテレビの向こうに見える韓国に、自分もいつか飛び込んでみたいとずっと思っていたのだ。

 実際に行ってみて、始めに抱いた感情は“日本と本当に似ている”というものだった。見かける人々の外見も日本人と似ているし、風景も看板のハングルさえ見なければ日本と変わらないものであった。そんな気持ちのまま韓国での初めての夜は明けた。翌日から韓国人学生との交流が始まり、韓国人学生を含むグループを作り、本格的に異文化研修が始まった。
 正直、行く前までは韓国人学生と仲良くなれることなんて期待していなかった。私は、ハングルは1度も勉強したことないし、言語を勉強するというよりも、韓国を観光できれば良いなという軽い気持ちでいたからだ。しかし、そんな思惑はいい意味ですぐに崩された。韓国人学生は日本語で話してくれるため、自由にコミュニケーションをとることができた。そして日本から来た私たちを本当に心から歓迎してくれて、いつも親切に助けてくれた。1週間同じ施設で生活を共にし、過密スケジュールを一緒にこなして、自分でも信じられないくらい仲良しになった。彼らは、いつも自分たちよりも私たち(日本人)のことを優先的に考えてくれて、本当に優しかった。そして、もっともっと彼らと自由に日本語を話すように会話できたらどんなに嬉しいだろうと感じるようになった。初めて、韓国語を全く話せない自分に悔しさともどかしさを感じた。

 研修では、さまざまな場所に行くことができて、どの箇所も本当に良かった。特に独立記念館では韓国と日本の歴史に対する見方の違いを実感することができて、衝撃も受けたが行って良かったと思っている。そして韓国民俗村では私の大好きな韓国ドラマ“チャングム”のロケ地も見ることができて、本当に大満足である。
 その他にも韓国の料理には毎日3食必ずキムチが付いてくること、韓国人男性は本当に優しいということや、韓国の価格は日本に比べて本当に安かった(円高の影響もあったが)ので、ソウルでのお買い物は本当に楽しかったことなど、ここには書ききれないようなことがたくさんあった。

 韓国研修で何が1番よかったかと聞かれると、迷わず答えられる。それは韓国人の友達ができたことだ。最後の空港での別れの時に全員が泣いてお別れしたことは今でも忘れられない。普段絶対に泣けない私ですら、涙が止まらなかった。そして絶対に再会することを誓って、今でも韓国人の友達とはfacebookやメールなどの手段で連絡を取り続けている。これからの目標はただ一つ。韓国人の友達と韓国語でコミュニケーションを取るために、韓国語を勉強することだ。この研修に行かなければそんなことを思うことは絶対になかった。本当に韓国研修に参加して良かった。最後に、この研修に補助金を出してくださった愛媛大学校友会法学部後援会の方々に対する感謝と共にこの感想レポートを終えたいと思う。
20100530_18

槇 奈津美 韓国文化研修(韓瑞大) (2012年05月28日)

 私が韓国文化研修に参加することを決意したきっかけは、1回生の時に受講した韓国語の授業にあります。韓国語の先生は、ハングルの勉強だけでなく韓国の映画や流行っている歌手のプロモーションビデオを見せながら韓国の文化などについても教えて下さいました。この授業がきっかけで韓国という国に対して興味を持ったので、思い切って約1週間の韓国文化研修に参加しました。

 研修中は、独立記念博物館や看月島など多くの観光地を現地の大学生とともに見学しました。また、毎日夕食が終わった後には、日本の大学生と韓国の大学生がグループに分かれて共同学習や自由交流をする時間があり、韓国の大学生と親交を深めることができました。約1週間という短い時間でしたが、韓国の大学生と一緒に過ごしてみて、私は韓国人と日本人の違いに気付きました。それは、韓国人は日本人と比べて親切な人が多いということです。韓国人は、たとえそれが見知らぬ人であったとしても、困っている人がいれば迷うことなく手を差し伸べていました。偶然かもしれないのですが、韓国の街を歩いていてそういう場面に出くわすことが多かったように感じます。私も、これからは困っている人がいれば、自然に手助けをしていこうと思います。日本も当たり前のようにそういうことができる人が増えれば、今以上に魅力的な国になることでしょう。


以下では、写真を通して韓国文化研修を振り返りました。

 

20100530_17-1

 

「韓国民族村」での1枚です。「韓国民俗村」は、朝鮮半島に古くから息づく生活様式や伝統文化を見学・体験できる野外博物館です。農楽やチュルタギ(綱渡り)、馬上武芸、伝統婚礼といった伝統民俗公演を間近で見ることが出来、韓国の生活文化を肌で感じられました。

 

20100530_17-2

 

最終日のソウル見学の時に、韓国のかき氷『パッピンス』を食べました。パッピンスは大量のカキ氷が盛られた上に、小豆あん、金時、果物、寒天、コーンフレーク、ナタデココや生クリームまたは、アイスクリームといったバラエティに富んだトッピングでカラフルな色合いも可愛いのが特徴です。これを食べた後は、日本のかき氷が物足りなく感じてしまうかもしれません。

 

20100530_17-3

 

この写真は、韓国の大学生と日本の大学生でゲームをした時のものです。このような交流を通して、私たちはすぐに打ち解けることができました。ゲームに負けた人は、全員に背中を叩かれたり、顔に落書きをされたり…

 

日本ではあまりしない罰ゲームもあり、大変楽しめました。

 

 

中島啓介 韓国文化研修(韓瑞大) (2012年05月28日)

 大学に通い始めるまで、自分がまさか海外研修に参加することになろうとは思ってもいませんでした。入学後は、日本の地方や都市部の地域経済を研究するゼミに所属していいため、海外研修にはそれほど興味はなく、ましてや韓国語を学んでいるわけでもないのに、まさか韓国を訪れることになるとは思いもよりませんでした。
 この研修に参加したきっかけは、大学で学んできて、我を知るには他を知らなければならない、日本を知るには世界を知らなければならないと思ったことと、友達と行った北京旅行です。北京旅行では観光地を巡るだけでほとんど現地の人と交流する機会がなかったため、同世代の学生と交流できる大学の研修を選びました。また、中でも韓国に興味を持ったのは、現在、日本と韓国では領土問題や歴史問題など問題が山積みの中、韓国の人々は実際どのように感じているのか、どのように考えているのか気になったからです。このような理由で、ぜひ韓国の学生たちの考えなどを聞きたいと思い、この韓国文化研修に参加しました!
 さて、今年は、愛媛大学からの参加者は例年より多いと聞いたものの、4回生は私を入れて二人しかおらず、かつ男子は私と三回生のもう一人だけ、という愛媛大学でさえ知らない人ばかりというメンバーで韓国に行くということで、言葉の壁よりも性別の壁、学年の壁を感じないかどうか心配していましたが、実際にはやはりこれから一週間を共にするメンバーということで最終的には仲良くなれました。
 また、韓国についたら、同級生の韓国人男子学生が親身に話しかけてくれました。最初は、政治の話や領土の問題など、日本人と韓国人の現代の考え方の違いについてお互い探り探り話し合いましたが、私が韓国は嫌いでないという話をすると彼もホッとしたようでその後の行動を共にするぐらい仲良くなりました。
 最初の夜はさっさと寝ようと思っていたのですが、韓国の学生は本当に親身にしてくれて、会って間もないのに夜遅くまでいろんな話をしてくれました。また、韓国人どうしを観察していると、とても友情と上下関係を大事にするようで、私のことも年上とわかると、親しくしてくれるものの、先輩先輩!と礼儀正しく慕ってくれました。この感じはどこかで見たことあると感じたのですが、これは、戦後の日本の経済発展中の学生たちの様子に似ているんじゃないかと感じました。
 その後の日程も刺激的なもので、見たり聞いたりするすべてのことが感動驚きの連続でした。

 そして、今回の研修を通じて疑問に思ったことが、韓国のハングル表記と漢字表記でした。かねてから韓国にはハングルと感じがあるのは知っていましたがどのような使い分けをするのか、そもそも韓国人はハングルと漢字についてどのように思っているのか疑問に思い、研修のメンバーの韓国人に聞いてみました。話の中でも、私が一番感じたことが、韓国では人名は漢字が基本なのですが、研修のメンバーの中に、名前がハングルの子がいた事です。日本でいうとひらがなの名前というところでしょうか。また、多くの大学生は漢字がもうほとんど読めないということでした。そのことには衝撃を覚え、地先生にも聞いたりしましたが、現在の韓国でもそれは問題になっており、タイムリーな韓国の話題に現地の学生のコメントを加えて考えることが出来、今回の研修に参加してよかったと感じることが出来ました。
 このように、今回の研修を通じて、韓国の文化を学ぶことが出来たのはもちろん、自分自身が以前より成長できたような気がします。それは日本にいるだけでは決してできなかった変化です。韓国とは色々な国家間の問題がありますが、それはあくまで国家間、しかも韓国人全員ではなく、一部であるということ、少なくとも私と研修を共にした韓国人の学生たちは日本に対して本当に友好であるということがわかりました。
 現在も私たちはFacebookでつながっています。ここで築いた関係を今後の人生に生かしていきたいと思います。韓国で感じた、韓国人の豊かな感情表現と愛情表現は日本人も見習うべき点であると思います。そのような生き方を、今後も見習っていこうと思います。ぜひ、韓国にまた訪れたいと感じました。

 最後になりましたが、池先生、韓瑞大学の先生方、本当にありがとうございました。先生方のご尽力が無ければ、このような貴重な体験をすることはできませんでした。韓瑞大学の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。皆さんと出会えて本当に良かったです。毎晩夜遅くまで語り合ったのは忘れられない思い出です。桜美林大学・目白大学の皆さん、一緒に研修ができて楽しかったです。愛媛大学のメンバー、最年長の4回生と仲良くしてくれてありがとうございました。みんなのおかげで本当に素敵な思い出ができました。そして、このような素晴らしい研修に協力してくださった愛媛大学校友会と法文学部後援会のみなさま、本当にありがとうございました。
20100530_16

濱崎 満里奈 韓国文化研修(韓瑞大) (2012年05月28日)

 わたしは、一回生で韓国文化研修に参加しました。大学に入学してすぐにポスターでこのような研修があることを知り、以前から海外の文化や韓国に興味を持っていたので参加してみたいなと思いました。また、専攻を決める前に自分のやりたいことや興味のあることを実際に見てみたいと思い、一回生での参加を決めました。実際参加してみて、早い段階で行って本当によかったと思っています。学習意欲が高まり、学んでいきたいことが明確になりました。

 研修中は1週間寝食を共にし、日本人韓国人を問わず多くの友達ができました。初めはほとんど知らない人で、友達が出来るかとても不安でした。しかし、毎日班で行動しているうちに打ち解けていけました。韓瑞大学の学生さんも優しく声をかけてくれたり、とても親切にしていただいて、とてもありがたかったです。日本語を教えたり、韓国語を教えてもらったり、とても勉強になりました。日本語学科の学生さんということで、基本的には日本語で会話が出来ましたが、ところどころ英語を交えて会話することもあり、英語の大切さも実感しました。みなさんとても日本語が上手で、わたしももっと韓国語の勉強を頑張ろうと思えるいい機会になりました。お寺を見たり山登りをしたり、普段の旅行ではなかなか行くことができないような場所や独立記念館など歴史を肌で感じることのできるところにも行くことができ、とても貴重な経験が出来ました。戦争のことを見るのはつらい部分もありましたが、いい勉強になりました。過去は過去、この先をどうするべきかということを考えさせられました。発表も毎日みんなで話し合いを重ね、とても素晴らしいものになったと思います。ソウルにも行くことができて、買い物も楽しめました。韓国での1週間はしんどいなと感じることも多々ありました。食生活の違いや環境の違いなど、慣れるまでは大変でした。しかし、帰国して考えてみるとしんどかった経験も楽しかったことも全てとてもいい思い出です。

 わたしは今後大学で韓国について学んでいきたいと考えています。語学はもちろんですが、それだけではなく、文化や歴史についても学ぶことが重要だと思います。今回の研修で初めて知ったことが多くあり、知識を身につけるだけでなく理解することの重要性を感じました。価値観や考え方の違う海外のことを理解することはとても難しいことであると思います。しかし、歴史や文化を正しく理解していくことで考え方の根底にあるものや価値観を理解することに繋がっていくと思っています。

 今回はこのような研修に参加させていただいて、ありがとうございました。とても充実した素晴らしい1週間を過ごすことができ、本当によかったです。この研修で学んだこと、得た物、思い出などをこれからの大学生活やその先の生活に生かして行きたいです。また、長期休暇などには韓国に行って友達に会いたいです。

20100530_14

森田結衣 韓国文化研修(韓瑞大) (2012年05月28日)

 私は1年間、大学で韓国語を学んだ。また、韓国の映画を見て文化についても少しではあるが学んだ。韓国語、韓国文化を学んでいくなかで、実際に韓国へ行き大学で学んだことを見たり体験したいと思った。そして今回の文化研修の存在を知り、参加した。韓国では日本人の友人、韓国人の友人らと韓国伝統の文化を見たり、実際に体験したりした。そのなかでたくさんの韓国と日本との違いや、反対に似ている点に気付いた。独立記念館では韓国5千年の歴史を学んだ。知らないことばかりで驚くことが多かったが、韓国の歴史を知ることができたうえに、日本の歴史も知ることができた。修徳寺などいくつかの寺院を見た。韓国の寺院はどれもカラフルで天井が非常にきれいで、日本の寺院とかなり違っていたため驚いた。また、独立記念館やお寺を見に来ている韓国人家族やカップルが多くいたことにも驚いた。日本ではあまり目にしないことなので印象に残っている。これはとてもいいことで、日本人も見習うべきだと思った。

 民族村では伝統の結婚式や農楽、綱渡りなどを実際に見た。迫力のある農楽は間近で見ることができた。「チャングムの誓い」でも使われた場所であるということもあってか、日本人観光客も多く目にした。

 ソウルでは韓国の若者や流行のファッションなどを目にした。ファッションは日本とあまり違いはないと思ったが、韓国人は年齢よりも大人っぽい服装をしているようだ。女性はメイクも違っていた。隣の国でもメイクの流行は違っているようだ。韓国の整形に関する話は日本でも有名であるが、韓国の友人に聞く話ではやはり整形をしている人は多いようで、日本に比べて韓国は整形手術に対する考えが非常に開けているといえる。また、韓国人は日本人と比べてスタイルが良いと感じた。ソウルを歩いていて、すらっと背の高い細身の男性女性を多く目にした。

 私たちは研修中さまざまな韓国料理を食べた。1日3食キムチを食べた。料理屋さんに行くとキムチやちょっとしたおかずなどが、おかわり自由だと知り驚いた。韓国では残さずきれいに食べることもよいが、料理を残すことでお客側は食べきれないほどお腹がいっぱいになったということをあらわしていて、お店側は料理が残っていることは嬉しいことなのだそうだ。日本では残さず食べることがよしとされているので、とても面白いと思った。

 韓国の友人らと一緒に生活していくなかで、日本人と韓国人の内面的な違いも感じた。まず韓国人男性が、非常に紳士的だということだ。以前にも教授の話で聞いたことはあったし、テレビドラマなどでも目にすることはあったが、実際に触れ合うなかでそれは強く印象に残った。日本人男性にはなかなかいないのではと思う。しかし、男性だけでなく女性もとても親切だと感じた。韓国で出会った友人らは常に私たち研修生を気にかけてくれ、いつでも親切であった。韓国人は人間関係の中で、情の触れ合いや深い情の関係というものを大切にする傾向があるようだ。そのほかにも韓国人は感情などの表現がかなりストレートである印象を受けた。日本人は控えめで感情の表現も遠まわしであるといえるが、韓国人は間逆といってもよいほどである。日本人は「以心伝心」という言葉があるように、相手の気持ちを悟るということが美徳とされる傾向があり、自分の意見や考えをはっきりと相手に伝えるのが苦手であるという人が多い。また、日本人は基本的に生真面目で規則を重視するが、韓国人は非常に自由な性格の人が多いと感じた。日本と韓国、こんなに近い隣同士の国でも、こんなにも違いがあると知った。

 この研修で韓国人と触れ合い、多くの韓国文化に触れた。日本人や日本の文化との違いや似ているところを知り、ますます韓国が好きになったし、もっと知りたいと思った。また、研修で出会った友人らとはいつまでも繋がっていたいし、交流していきたいと思う。愛媛大学校友会様、法文学部後援会様、このような貴重な経験をする機会をくださり、ありがとうございました。この研修で学んだことを活かし、これからも韓国語や韓国文化について学んでいきたいと思います。

織田加寿代 韓国文化研修(韓瑞大)  (2012年05月28日)

 「一年以上学んできた韓国語を実際に使ってみたい!」、「海外の文化に触れてみたい!」という率直な気持ちから韓国文化研修に参加しようと思った。韓国文化研修の準備をし始めて、韓国の文化について何も知らないことに気が付いた。そこで私は「韓国文化研修を通して、韓国の伝統的な文化や現代の若者文化といったさまざまな文化に触れて、韓国の魅力を発見したい。」と考えた。また、この研修プログラムの魅力は、現地の大学生と交流ができるという点だ。通常、観光目的で韓国を訪れたとしても、現地の人々と深い交流をすることが出来ない。そのため、大学のカリキュラムで実施されている1週間の韓国文化研修に参加し、日本・韓国の文化について話し合える友人をつくりたいと思った。以上のことから、韓国文化研修を通して①韓国語を使い、現地の大学生と交流をすること ②韓国に対しての見聞を深めることの2点を韓国文化研修における目標とした。
 7泊8日の韓国文化研修を通して感じたのは、隣国である韓国は日本の文化と相違点が多いということだ。例えば、食文化や生活文化、教育、寺院の文化、観光文化等である。

 特に印象に残った食文化について述べる。毎日、朝・昼・晩の食事にキムチがでることや辛い味付けの料理が多いことには驚いた。食器に関しては、食器とお箸が共に鉄製のものを使用している。また、おかずは陶器の皿で提供される場合が多いように感じた。マナーに関しては食器を持ち上げて飲まない・スプーンを主流に使い食事をするという点で日本とは異なる点が多く見つかった。特に味付けは、辛い食事に慣れていなかったため、韓国滞在中における辛い味付けの食事を意識せざるを得なかった点に戸惑うことも多々あった。食事に関しては辛いことだけでなく、おもしろい発見もたくさんあった。その中でも、

 韓国の食事に慣れた頃に日本人学生間の会話で「どこのキムチがおいしかった?」や「このキムチは漬け方が浅い!」といった、今まで話したことも無いキムチに関する話題が挙がるようになった。韓国に来る前は「キムチに関してはどこで食べるものも味は一緒。」と考えていた学生が大半だったが、キムチにも各家庭、地域の味があることを知り、みんな感激していた。
 今回の韓国文化研修を通して、海外の文化に触れる楽しさを実感した。具体的には、韓国の食文化や生活文化、教育、寺院の文化、観光文化といった文化をはじめ、高速道路のサービスエリアやトイレ、車のナンバーや横断歩道、住宅環境やアルバイトといった、日常生活圏における些細なことにまで、日本との違いについて興味を持った。今後、国際交流をするにあたり、自分にとって当たり前で気付かないような日本の文化にも興味や疑問を抱くようにしようと思う。また、実際に現地で韓国語が通じた喜びから、研修後には韓国語を学ぶ意欲が湧き、「もっと自分の力で韓国語を話せるようになりたい!」と強く思った。

 最後になりましたが、「お世話になった2組のヒョンジュ、ソラ、ドヨンの3人をはじめ、韓国の大学生のみんなには心から感謝しています。サポートしてくれたみんなのおかげで本当に楽しかったです。また、みんなに会うために韓国に必ず行きます。愛媛大学校友会、法文学部後援会の皆様には、有意義な学習を支援してくださったことに御礼申し上げます。」

20100530_13

國竹沙織 韓国文化研修(韓瑞大) (2012年05月28日)

 私が、この研修に参加しようと思った理由は、3つあります。まず、高校の時から、韓国の音楽などに興味を持っており、韓国の社会や文化、そして人々とふれ合ってみたいと思ったからです。2つ目に、1回生の時に、第二外国語として、朝鮮語を習っており、実際に使うことのできる良い機会ではないかと考えたからです。そして、今韓国に留学している友達から、韓国の話を聞き、行ってみたいという気持ちが高まったからです。このように、結構軽い気持ちで研修に参加しましたが、得たものは、想像していた以上のものでした。
 文化研修ということだったので、毎日が社会見学のようでした。タイトなスケジュールだったので、体力的にきついこともありましたが、私は体調を崩すことなく、毎日を過ごすことができました。色々な場所に見学に行き、韓国の文化や日本との関わりを見ることもとても勉強になりました。だいたい、どこの施設にも日本語での説明や、ガイドがあったので、ありがたかったです
 韓国の食文化の面でも、刺激を受けました。食事の内容も辛さも。とりあえず、辛くて、とりあえず汁物が出ます。キムチは朝昼晩いつでもセルフサービスで出てきていた気がします。キムチにしても、ビビンバにしても、どれも辛かったです。ほとんどの料理が、赤くて辛かったです。そのおかげ、日本に帰ってきて、代謝がよくなりました。
 そして、私にとっては、この研修の中で、韓国の学生と一緒に過ごし、韓国の生活を送れたことが、本当に良い経験になった気がします。彼らは、日本について専攻していただけあり、日本についてよく知っており、日本語も話すことができたので、コミュニケーションの問題は特になかったです。韓国の学生がいてくれたから、毎日を楽しく、新しい発見をしながら過ごせたのだと思います。本当に感謝!!たまに、通じない言葉もありましたが、ジェスチャーなどを使って、伝えることができました。また、良く使う韓国語などを、教えてくれたので、韓国にいる間はよく韓国語を使い、ちょっとだけ、韓国語が上達した気がします。ほんのちょっとだけ…。あいさつや、形容詞、私が質問した言葉は、色々と教えてくれました。冗談を1つ言えるようになったりもして、韓国の学生と話すのは、とても楽しかったです。私も、彼らが知らない単語や、最近の言葉を教えたりして、その言葉を気に入ってくれたのが、嬉しかったです。とりあえず、気持ちを伝えることが大切なのだと思いました。また、彼らは、毎日がハイテンションで、毎日が前向きでした。そんな、彼らに元気をもらっていた気がします。自由な雰囲気が大好きでした!!!最後には、夜居酒屋などに連れて行ってくれたり、仲良くしてもらえて本当によかったです。
 研修中は班別行動が主だったのですが、最初は知り合いもいませんでした。どうなるのかと思っていましたが、皆仲良く接してくれて、安心しました。この研修に参加しないと、出会うことのない愛媛大学生とも会えたので、この出会いにも感謝したいです!
 私が、この研修で得たものは、出会いだと思いました。日本に帰ってきてからも、facebookなどを通して、連絡をとっています。日本以外に友達ができるなんて、考えたことなかったので、嬉しいです!この出会いをこれからも大事にしたいし、今後の出会いも大切にしていきたいです。自分で新たな出会いの機会を得られるように、色んな事にチャレンジしたいです。また、韓国語の勉強もしていきたいなと思いました。日常会話程度くらいは喋れるようになりたいです!そして、韓国にまた訪れた時に、今度は韓国語で会話をしたいです。
 最後になりましたが、韓瑞大学の先生方や、学生の皆さんをはじめ、寮母さん、ドライバーさん、そして研修のお世話をしてくださった先生方、多くの方々のおかげで、有意義で思い出深い研修となりました。本当に、本当に、ありがとうございます。また、愛媛大学校友会・法文学部後援会から補助をしてもらえるとのことなので、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

20100530_12