令和2年1月25日(土)~26日(日)、島根県の国立三瓶青少年の家において、外国人留学生研修旅行を実施しました。この研修旅行には、30人が参加しました(留学生26人、チューターの日本人学生2人、引率教職員2人)。
愛媛大学の外国人留学生研修旅行は、相互の親睦と文化理解を目的として、スキー研修と関西方面での文化体験を毎年交互に実施しています。今年度の研修はスキーを予定していましたが、例年にない暖冬のため現地で雪がなく、代わりにカプラ、バドミントン、ハイキング、アクセサリー(丁銀・勾玉)作りといった活動を行いました。参加した学生たちは、雪がない中でもこれらの活動を楽しんでおり、行動を共にすることで互いの仲を深める機会となりました。
▲アクセサリー作りの様子
▲集合写真
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