交流協定校からの学生は、愛媛大学では「特別聴講学生」と「特別研究学生」にわかれます。「特別聴講学生」は授業科目を聴講する学生で、「留学」ビザを取得するために聴講生になることはできません。また、「特別研究学生」は、単位取得を目的とせず研究をする学生のことで、期間は1年以内、原則1 年以内の更新も可で、原則大学卒業以上の者を対象とします。
応募者は、必ず自分の所属する大学を通して申請してください。個人からの応募は受け付けることができません。
詳しくは所属大学にお問い合わせください。
4月入学者(10月上旬頃)、10月入学者(3月下旬頃)
※交換留学生は、受入教員とコミュニケーションを取れる言語力が必要です。対応言語は、原則として日本語(JLPT N3相当以上)または英語(CEFR A2相当以上)です。英語の場合は、受入のできる教員の数が少なくなります。
※学部/研究科の専門科目を受講するためには、原則としてJLPT N2相当以上の日本語能力が求められます。
※日本語能力が十分でない場合、国際連携推進機構が提供する日本語授業の受講が中心となります。愛媛大学から単位は出ませんが、副学長名で公的な成績証明書が発行されます。
日本語能力試験(JLPT)N3レベル以上の結果 (PDF形式)※提出できない場合は、代わりに以下のいずれかを提出すること
・在籍校の責任者が発行する、申請者がJLPT N3相当以上の日本語能力(またはCEFR A2相当以上の英語能力)を有することの証明書
(指定様式あり。願書ファイルに付属。)
・英語能力試験の結果
(CEFR A2レベル以上に限る。)
推薦書(所属大学の研究科長以上、又は国際部門長以上の役職者が発行したもの。PDF形式)
在学証明書(卒業/修了予定年月日が記載されたもの。PDF形式)
※該当者のみ 交換留学期間後、帰国して修学すること及び卒業予定年月が記載されている理由書(交換留学期間終了後、3ヶ月以内に卒業する場合。所属大学の研究科長以上、又は国際部門長以上の役職者が発行したもの。PDF形式)
成績証明書(英語または日本語。PDF形式)
パスポート画像(留学希望期間の終了日以降まで有効なもの。PDF形式)
愛媛大学では、みなさんのこれから始まる学生生活に備え、健康状態の確認をするため、健康診断書及び問診票の提出をお願いすることになりました。別添のとおり実施しますので、ご協力よろしくお願いいたします。健康診断書は入学前2ヶ月以内のものが有効です。
健康診断書※来日3週間前までに提出、入学前2ヶ月以内のものが有効
4月入学 | 10月入学 | |
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応募締切 | 10月上旬頃 | 4月上旬頃 |
学内受入手続き | 10~11月 | 4~5月 |
在留資格認定証明書申請 (本学→入国管理局) |
12月頃 | 6月頃 |
ビザ取得用書類送付 ・在留資格認定証明書申請 ・入学許可証 (本学→協定校交換留学窓口) |
1月頃 | 7月頃 |
ビザ申請 (本人→日本大使館または領事館) |
1月末~2月上旬 | 7月末~8月上旬 |
健康診断書提出 | 来日3週間前まで | 来日3週間前まで |
来日 | 3月下旬 | 9月下旬 |
問診票提出 | 3月下旬来日直後 | 9月下旬来日直後 |
新入留学生オリエンテーション | 3月下旬 | 9月下旬 |
推薦に当たっては、以下の点をご確認ください。